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先取りビジネス

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スマホになるまでの過程がすごい!

スマホになるまでの過程

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現在の生活でもビジネスでも隅々に浸透し、最も影響を与えているテクノロジーといえば情報技術であることは間違いないと思います。

インターネットの進化のプロセスはご存じですか?

実は、コンピュータを生み出したのは軍事産業でした。

初期のコンピュータは、敵の軍用機を砲撃する際に、位置と速度などのデータから弾道を計算することを目的につくられました。

1946年に発表され、「巨大頭脳」と呼ばれたENIAC (エニアック)は、プログラムを組み替えることで様々な計算をすることができる、文字通り「巨大」なシステムでした。

その後、原子爆弾の開発プロジェクトであるマンハッタン計画に携わっていた天才数学者フォン·ノイマンが、ハードウェアとプログラム(ソフトウエア)を独立させる概念を提唱し、これが現在の原型となるプログラム内蔵方式のコンピュータ「EDSAC (エドザック) 」につながっていきます。

その後、売上の集計やシミュレーションなどビジネスの世界にコンピュータを持ち込んだのが、IBMでした。

次に大きく変化したのは1 9 8 0年代です。

スティーブジョブズで有名なAppleがパーソナルコンピュータ(PC)を販売し、大ヒットを記録しました。

この当時から時代の流れとともに小型化が進み、個人がコンピュータを保有する時代になりました。

さらに一般家庭にまでコンピュータが普及したことで、それらをつなぐインターネットが爆発的に普及していきます。

Yahoo!GoogleといったIT企業はこうした流れを受けて先陣を切るように浸透していきました。

スマホ時代到来

PCからさらに小型化が進み時代今ではスマホがデバイスの中心になりつつあります。

私たちにとってなくてはならない存在になりつつあるスマホも、このコンピュータの小型化の流れの延長にあります。

スマホにいきつくまでにガラケーと呼ばれる折り畳みの電話が主流でした。

メールもできて、その当時はどこにいても連絡が取れる、写真も取れて画像を送ることができると画期的なシステムに興奮したものです。

しかし今はどうでしょうか。その興奮も遠い昔で、感動しなくなりました。

スマホになると、現在ではネットにつながった電話という概念になります。

コンピュータの進化の文脈から見れば「電話機能の付いた超小型コンピュータ」と捉えるべきでしょう。

PCからさらに小型化し、昔のブラウン管型のPCからの変化もここ数十年以内という驚異的なスピードです。

超小型化したコンピュータにセンサー技術の発達が加わった今、あらゆる物体をネットに接続することが可能になりつつあります。

スマホの次は、時計、テレビ、家、さらには道路まですべての物質がインターネットとつながり、世界中のモノとモノ同士が通信しはじめています。

電力は、電球からはじまり、最終的には発電所の送電により家の中のあらゆる物体とつながり、動力を持つに至りました。うちわは扇風機になり、ほうきは掃除機になりました。

インターネットもまったく同じプロセスを経て、あと数年で、電気と同様に社会の隅々にまで完全に浸透し、空気のような存在となるでしょう。

電気やインターネットのこのような性質の背景にあるのが、熱力学や統計力学の世界における「エントロピー増大の法則」です。この法則は、世界(自然)が時間の経過とともに、秩序のある整然とした状態から無秩序で混沌とした状態へ変わっていく現象を指します。

地球も、最初は何もない星でした。しかし、今では数億レベルの植物や動物にあふれていて、その数は今も増え、無秩序な方向へと進み続けています。

人間の拡張であるテクノロジーも、身体の近くで機能するシンプルなものから、時間の経過とともに、複雑化し、部屋を飛び出し、多方向へ侵食を繰り返していく性質があります。

インターネットもまったく同じプロセスを経て、あと数年で、電気と同様に社会の隅々にまで完全に浸透し、空気のような存在となるでしょう。

人間の拡張であるテクノロジーも、身体の近くで機能するシンプルなものから、時間の経過とともに、複雑化し、部屋を飛び出し、多方向へ侵食を繰り返していく性質があります。

実際にあらゆるものがインターネットとつながることで、私たちの生活にはどんな変化が起こるのでしょうか。たとえば,家やオフィスでは電気のオンオフから室内の温度調整までクラウド上のコンピュータが生活のパターンを学習して、自動的にやってくれるようになるでしょう。

さらには、腕時計がネットにつながれば自分の健康状態をリアルタイムで把握して、異変があればコンピュータが教えてくれ、それぞれに適した健康維持の手段までもシステムから教わるといったことが可能になります。

インターネットが様々なデバイスとつながっていくこと、それはこれまでデータとして計測できていなかったあらゆるデータの収集が可能になることを意味します。

問題点も

すべてにおいてコンピューターになり、生活も仕事も便利になることはいいことと捉えてしまいますが、この先すべてのデバイスがインターネットにつながり、労力などが減ることは、ますます人が減少するのではないでしょうか。

雇用する人材の削減、通信によっての売買が主流になればスーパーやー百貨店といった、店への出入りが格段に減ります。

私自身も、ほとんどの物品をアマゾンで購入しています。

安い、早い、便利といった融通が利くので、店にいけない多忙な時は非常に便利です。

活用するのは大いにメリットがあるので今後も活用してくべきなのでしょうが、あと数十年後、いったいコンピュータはどこまで発達するのか。

もしかしたらコンピュータに人間が支配される時代が本当に来る?なんてことも考えられるかもしれません。

 

 

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